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お知らせ
2021年6月29日

6月26日(土)に、当社代表 田中 が東京2020オリンピック聖火リレーのランナーとして山梨県中央市・昭和町を走りました。

 

【当日の詳しい様子はこちら】

“NHK 東京2020オリンピック 特設サイト”

https://sports.nhk.or.jp/olympic/torch/events/20210626/

“6/26(土) 山梨日日新聞 朝刊”

田中の聖火ランナーインタビューが掲載されました。

 

【田中からのメッセージ(NHK特設サイトより抜粋)】

私は、東京2020の掲げる「スポーツには世界と未来を変える力がある」という考え方に共感し、地域に属する1人として聖火リレーに挑戦したいと考えました。私は、地元山梨で「農業の新しいカタチを創る」ことをビジョンに掲げた農業法人を、約16年間経営しています。今ではグループ会社が日本全国、そして世界に広がりつつあり、「農業にも世界と未来を変える力がある」と実感しています。農業とスポーツは、生活の根源から人や地域を幸せにする力があることが共通していると考えています。私は、聖火リレーを走ることで、日本全国のランナーとともに、世界各地から繋がれた笑顔や喜び、幸せを、またその先へと繋ぎたいと思っています。オリンピックを契機に、地域がこれまで以上に明るく元気になり、地域の方々と一体となり感動や喜びを分かち合いながら盛り上がれたらと思います。

 

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
株式会社サラダボウル 経営企画室
TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559

お知らせ
2021年3月11日

はじめに、東日本大震災により被災された方々に、改めて心からのお見舞いを申し上げます。また、言葉では表せないほどの厳しい環境を乗り越えてこられた方々へ、心より敬意を表します。

 

震災直後に現地で目の当たりにした東北各地の変わり果てた風景は、今も心に深く刻み込まれています。サラダボウルグループと被災地・東北3県(岩手県、宮城県、福島県)のみなさまとの関りは、震災から5ヶ月経った2011年8月、KIRINの「復興応援 絆プロジェクト」の趣旨に賛同し、運営者の一人として「東北復興・農業トレーニングセンタープロジェクト(通称;農業トレセン)」に参加したことにはじまります。以来、今日に至るまで生産者や関係者のみなさまと一緒に様々な取り組みを行ってまいりました。(*農業トレセンは、現在、地域創生トレーニングプロジェクト(通称;地域トレセンhttp://chiiki-tresen.jp/)として活動中)。

復興に向けた活動を続ける中で、私たち自身も被災した仲間とともに、被災した地域において新たに農業法人を立ち上げることとなりました。2016年12月に岩手県大船渡市に「株式会社いわて銀河農園」を、2017年2月には宮城県大郷町に「株式会社東北アグリヒト」を設立いたしました。

いわて銀河農園は、被災住宅跡地を地域の未来の一翼を担う復興モデルに変えたいとの想いのもとに立ち上げ、東北アグリヒト(Agri+Licht)という社名には「東北の地に、アグリ(Agriculture;農業)で、未来の光(Licht;オランダ語で「光」の意)を照らす存在になりたい。農業で地域の未来を切り拓く「人(ヒト)」になりたい」という覚悟を込めました。


建設が始まる前のいわて銀河農園の敷地


現在のいわて銀河農園

 

地権者の皆様のご理解と、地域行政のご支援なくして数ヘクタールという規模のグリーンハウスを建設することはできません。また、このグリーンハウスで働いてくださる方の約9割が地元のパートさんです。地元の方々の助けがなければ運営することなどできません。被災された皆さまの復興への想いと支えがあってこそ、「いわて銀河農園」「東北アグリヒト」の今があります。そして、想いはつながり続け、2023年に福島県白河市にて「みちのく白河農園」を開業することとなりました。

東日本大震災から10年が経った今、改めてこの想いをしっかり胸に刻み込みます。私たちはこれからも、復興のお手伝いではなく、自らが実践者となって、地域に価値をもたらす事業を、地域の皆様との絆をもとに実現し、地域の未来を創ることに貢献してまいります。

 

サラダボウルグループ 代表 田中進

お知らせ
2021年3月2日

株式会社サラダボウルは、今後のSDGsを担う高校生に挑戦と教育の場を創出する取り組みである「第 1 回 全国高校生 SDGs 選手権 2020」に参加しております。

弊社では、持続可能な開発目標 (SDGs :Sustainable Development Goals) の理念に共感し、事業運営においてその実現に向けた取り組みを推進しています。
高校生の視点でさまざまな社会問題を捉え、農業分野においてどのような社会貢献ができるかを共に模索することの意義、また、その過程を通して、地域、世代、企業間のパートナーシップを高めるという趣旨に賛同し、SDGsを実践する機会として本選手権に参加しております。

大会概要については、(株)ESSPRIDEのプレスリリースをご参照ください。

第1回全国高校生SDGs選手権2020ニュースリリース(PDF)

社長チップス公式サイト


本選主権は、社長のカード付きポテトチップスを通して企業の採用・PR・ブランディングを支援するプロジェクト「社長チップス」を手がける(株)ESSPRIDE(所在地:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:西川 世一)、総合型選抜が専門の学習塾 AOI を中心とする教育事業を展開する(株)花形(所在地:京都府京都市、 代表取締役:小澤忠)、SDGs 専門メディア[SDGs NAVI]を展開する(株)マザーアース(所在地:東京都新宿区、 代表取締役:嶽釜 勇一郎)の共催による取り組みです。

お知らせ
2021年1月13日
日本経済新聞 東北ブロック版にて、白河市における圃場展開についての記事が掲載されました。
電子版の記事は、日経新聞の下記URLよりご覧いただけます。
 
”大型の野菜生産設備、福島で続々 自治体も後押し”
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB08CPP008012021000000
 

白河市との農業生産実施に向けた三者協定に関するプレスリリースはこちら

 
 
<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
株式会社サラダボウル 経営企画室
TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559
お知らせ
2020年10月28日

白河市
株式会社サラダボウル
2020年10月28日

[プレスリリース]

白河市と三者協定を締結

 

白河市(福島県白河市、 市長:鈴木和夫)、同市地権者の皆様、農業法人株式会社サラダボウル(本社:山梨県中央市、 代表取締役:田中 進、以下サラダボウル)は、白河市における農業生産事業実施に向けて、三者協定を締結いたしました。
白河市の地権者様、地域住民の皆様と同市のご理解・ご支援のもと、約6ヘクタールの農地を活用し、国内最大級の大規模グリーンハウスの建築を進めてまいります。

みちのくの玄関口である白河市は、夏涼しく、通年で農業生産が可能な恵まれた気象条件に加え、物流面においてもアクセスに優れた好立地です。2023年の操業に向けて、同市と地域の皆様との連携をより一層深めてまいります。

 

右より、地権者代表者様、鈴木 和夫白河市長、サラダボウル代表 田中


サラダボウルは、「農業を地域にとって価値ある産業にしたい」という理念のもと、今後も地域に根差した事業展開を進めてまいります。

白河市の公式ホームページはこちら(http://www.city.shirakawa.fukushima.jp/)をご覧ください。

以上

 

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
株式会社サラダボウル 経営企画室
TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559

お知らせ
2020年9月28日

弊社代表田中が、株式会社タナベ経営が主催するアグリビジネスモデル研究会 第一回のゲスト講師として「持続可能な農業生産法人とは何か」をテーマに講演いたします。

日程:2020年9月29 日(火)

アグリビジネスモデル研究会では、地球規模での環境変化への対応や、安心・安全への社会的要求が高まる中で事業の持続的成長を図るために、全国の先進事例を学ぶことができます。詳細については、株式会社タナベの公式ページをご参照ください。
https://www.tanabekeiei.co.jp/t/lab/agri.html



<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
株式会社サラダボウル 経営企画室
TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559

お知らせ
2020年5月13日

 2020年年5月13日付の山梨日日新聞朝刊において、株式会社サラダボウル(山梨県/代表取締役:田中 進)が独自に商品化した「ごちそうトマト(ファイトリッチ)」が、生鮮食品初のリコピンの機能性表示食品として取り上げられました。

 リコピンはトマトやスイカをはじめ多くの野菜や果物に含まれる赤い色素で、22mg/日 摂取すると血中(LDL)コレステロールを低下させる機能があることが報告されています。「ごちそうトマト」にはこのリコピンが含まれ、200g(2~5個)食べると、機能性が報告されている一日あたりの機能性関与成分量の50%を摂取できます。

 「ごちそうトマト」の種はタキイ種苗株式会社(京都府/代表取締役社長:瀧井 傳一)が開発し、サラダボウルグループが独占契約を結んで生産にあたっています。

 「ごちそうトマト」は、栽培難易度が極めて高いことが特徴ですが、サラダボウルグループの運営する世界最先端の大規模次世代施設園芸での高度な栽培技術と独自の労務管理メソッドによって商品化を実現いたしました。

 高齢化が進み、健康志向が高まる一方で、若年層の深刻な野菜摂取不足も課題になっていますが、サラダボウルは、これからもこのような先進的な取り組みにチャレンジし続け、野菜の持つチカラを発信し社会に貢献していきます。

 山梨日日新聞の該当記事は以下のURLからご覧いただけます(同紙有料会員向け):
https://www.sannichi.co.jp/article/2020/05/13/00421384

■商品情報

商品名 :ごちそうトマト(ファイトリッチ)

産 地 :山梨県、兵庫県

販売先 :オーケー、東急プレッセ(4店舗)ほか ※一部、取扱いのない店舗もございます

価 格 :398円(税別)程度/1パック ※生鮮食品のため、市場価格や時期によって変動します

届出表示:本品にはリコピンが含まれ、リコピンを22mg/日 摂取すると血中(LDL)コレステロールを低下させる機能のあることが報告されています。本品を200g(2~5個)食べると機能性が報告されている一日当たりの機能性関与成分の量の50%を摂取できます。

◇関与成分:リコピン ◇届出番号:E468 ◇発売日 :2020年3月より順次販売

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>

株式会社サラダボウル 経営企画室

TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559

Mail:mori@salad-bowl.jp

※「機能性表示食品」

 事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。

消費者庁HP機能性表示食品

https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/about_foods_with_function_claims/

 

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>

株式会社サラダボウル 経営企画室 森

TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559

Mail:mori@salad-bowl.jp

お知らせ
2020年4月30日

 株式会社サラダボウル(山梨県/代表取締役:田中 進、以下サラダボウル)グループは、東日本電信電話株式会社(東京都/代表取締役社長:井上 福造、以下NTT東日本)と農業の生産性向上を目的とした共同実証実験を様々なカタチで取り組んでまいりました。

 このたび、NTTグループのNTTテクノクロス株式会社(東京都/代表取締役社長:串間 和彦、以下NTTテクノクロス)と継続的に実施してきた共同実証実験についてお知らせいたします。

<グリーンハウス内の環境情報を立体的多地点で可視化>

 サラダボウルグループ農場(アグリビジョン株式会社)にて、グリーンハウス内の温度・湿度などの環境情報を立体的かつ多地点の「見える化」実証実験に取り組んできました。

 今後、大規模グリーンハウスにおいて難しいとされてきた、圃場内環境の不均一(ムラ)な状態をデジタルサイネージで可視化し、生育差や収量差、病気の発生原因を経時的、定量的に評価することが可能なシステムを構築します。本取り組みをさらに進め、高度な統合環境制御機能を最大化させ、収量や品質の安定化と出荷コントロールなど、データマネジメントに基づく経営判断を実現いたします。

 サラダボウルグループは、グリーンハウス内の環境情報をより正確に、より詳細にセンシング、モニタリングし、生産から販売に至るまでのフードバリューチェーンに資するシステム構築に向けた取り組みを加速させます。プロセス(工程)の一部をデジタル技術に変換するデジタイゼーションから、経営全体をデジタル化するデジタライゼーションへのステージアップを目指しています。

 サラダボウルグループは、これからも「農業の新しいカタチをつくる」べく、さらなるチャレンジを続け、社会に貢献してまいります。

 

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>

株式会社サラダボウル 経営企画室

TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559

Mail:fukushima@salad-bowl.jp

お知らせ
2020年3月9日

 株式会社サラダボウル(山梨県/代表取締役:田中 進、以下サラダボウル)グループは、2017年より東日本電信電話株式会社(東京都/代表取締役社長:井上 福造、以下NTT東日本)と農業の生産性向上を目的とした共同実証実験に取り組んでまいりました。

 このたび、サラダボウルのグループ会社であるアグリビジョンの農場にて、AI(人工知能)やマシーンラーニング(機械学習)、高度な画像解析技術を活用した農業ICT「収穫予測システム」を紹介する撮影が行われ、NTT東日本が新たに公開した新CM「ICTる?地域とともに。」(農業編)内で、サラダボウルグループが次の時代に向けて挑戦している新たな取り組みの一端が紹介されました。

 サラダボウルグループは、これからも「農業の新しいカタチをつくる」べく、さらなるチャレンジを続け、社会に貢献してまいります。

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NTT東日本の新CM「ICTる?地域とともに。」(農業編) はこちらから。

~これまでのNTT東日本との取組み~

 ICTによる地域産業発展のサポートを目指すNTT東日本は、AI・機械学習による映像データ解析・ビーコン等の技術を活用。農業loTセンサーから環境情報(温度・湿度・CO2濃度など)を取得し、トマトの収量予測や生産活動の可視化など、生産及び労務の最適化を図ってきました。

 

詳細はこちら(2017年5月)

【農業法人の生産性向上に向けた農業loTに関する共同実証実験について】

http://www.salad-bowl.jp/blog/43/

お知らせ
2020年3月4日

 株式会社サラダボウル(山梨県/代表取締役:田中 進)は、機能性表示食品「サラダボウルのごちそうトマト(ファイトリッチ)」をタキイ種苗株式会社(京都府/代表取締役社長:瀧井 傳一)協力のもと、3月より全国の量販店にて発売いたします。

 現代社会で注目されている成分のリコピンは、トマトやスイカをはじめ多くの野菜や果物に含まれる赤い色素で、リコピンを22mg/日 摂取すると血中(LDL)コレステロールを低下させる機能があることが報告されています。血中コレステロールとは、肝臓で作られたコレステロールを全身へ運ぶ役割を担っており、増えすぎると動脈硬化を起こして心筋梗塞や脳梗塞を発症させる悪玉コレステロールです。「ごちそうトマト」にはこのリコピンが含まれ、200g(2~5個)食べると、機能性が報告されている一日あたりの機能性関与成分量の50%を摂取できます。

 これまで、リコピンの機能性表示はジュースなどの加工品でしか届出がされておらず、生鮮食品での表示は日本で初めての事例となります。また、当商品はグルタミン酸も豊富に含むトマトで、毎日生食で食べるだけでなく調理することで旨味をより一層感じられるトマトです。

 「ごちそうトマト」は、栽培難易度が極めて高いことが特徴ですが、サラダボウルグループの運営する世界最先端の大規模次世代施設園芸での高度な栽培技術と独自の労務管理メソッドによって商品化を実現いたしました。

 高齢化が進み、健康志向が高まる一方で、若年層の深刻な野菜摂取不足も課題になっていますが、サラダボウルは、これからもこのような先進的な取り組みにチャレンジし続け、野菜の持つチカラを発信し社会に貢献していきます。

■商品情報

商品名 :ごちそうトマト(ファイトリッチ)

産 地 :兵庫県

販売先 :オーケー、東急プレッセ(4店舗)ほか ※一部、取扱いのない店舗もございます

価 格 :398円(税別)程度/1パック ※生鮮食品のため、市場価格や時期によって変動します

届出表示:本品にはリコピンが含まれ、リコピンを22mg/日 摂取すると血中(LDL)コレステロー    ルを低下させる機能のあることが報告されています。本品を200g(2~5個)食べると機能性が報告されている一日当たりの機能性関与成分の量の50%を摂取できます。

◇関与成分:リコピン ◇届出番号:E468 ◇発売日 :2020年3月より順次販売

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>

株式会社サラダボウル 経営企画室 福島

TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559

Mail:fukushima@salad-bowl.jp

※サラダボウルのごちそうトマト

・約80gの中玉トマト、たまご型。

・果肉の外も中も真っ赤に完熟。

・機能性成分であるリコピンを従来品種(ハウス桃太郎)の約2倍含む。

・旨み成分であるグルタミン酸も従来品種の約2倍含む。

・果肉がしっかりしており、日持ち性もよい。

旨み成分であるグルタミン酸を2~3倍含んでおり、トマト本来の美味しいトマトです。サラダで使用する場合は、果実の中まで濃い真っ赤な色をしているため彩りのアクセントになり、料理で使用する場合は、和食のダシと同じ役割を果たし、料理を引き立ててくれます。

※「機能性表示食品」

 事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。

消費者庁HP機能性表示食品

https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/about_foods_with_function_claims/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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