KENTARO HAYASHI
林 健太郎
人事としてキャリアをスタートし、2022年にサラダボウルへ中途入社。現在福島県の「みちのく白河農園」で農場長を担当。
観葉植物の育成が最近のマイブーム。水やりや日光管理がモーニングルーティンで、仕事モードへの良いスイッチに。ライトやサーキュレーターの導入も検討中。
事業所⾧ | 高度環境制御 | 東北 | 中途採用
01 サラダボウルを選んだ理由
“もう一度、本気で農業に挑戦したい”その想いを受け止めてくれたから。
サラダボウルに入社する前は、農業を含むいくつかの業界で経験を積んできました。以前勤めていた農業法人で、テレビに映るサラダボウルの姿を見たとき、そのスケールの大きさと取り組みのレベルに衝撃を受け、憧れの存在として記憶に残っていました。さまざまな仕事を経験する中で、「人とのつながり」や「働く人の幸せに関わること」にやりがいを感じることに気づき、農業こそが自分の原点だと再認識しました。もう一度農業に挑戦したいと思ったとき、自然とサラダボウルの名前が浮かびました。そして、田中社長とお会いしたことで気持ちは決まりました。想像以上の魅力とエネルギーを感じ、「この人のもとで挑戦したい」「ここで成長したい」と強く思い、入社を決めました。
02 サラダボウルはこんな職場
多様な個性が活きて、働きやすさと成長が両立する場所。
サラダボウルは、役職・年齢・性別・国籍に関係なく、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが活躍している職場です。
社名「サラダボウル」には、多彩な素材がひとつの器の中で調和しながら新しい価値をつくるように、それぞれの個性を活かして強いチームをつくるという想いが込められています。その思想は日々の文化として根づいています。
働く環境は、高度なコンピューター制御やAI・ロボティクス技術によって標準化されており、作業負荷が大幅に軽減された先進的なグリーンハウス。農業にありがちな“3Kのイメージ”とはまったく違う、快適で働きやすい現場です。また、共通の目標に向かって改善を積み重ねる前向きな文化があり、プロフェッショナルとしての良い緊張感と、率直に意見を交わし合える風通しの良さが共存しています。
一方で、プライベートではとても仲が良く、食事会やレクリエーション、ボウリング大会などの交流も盛ん。仕事でもプライベートでも自然と支え合える、温かい雰囲気があります。

03 仕事をしていて嬉しい瞬間
組織が同じ方向に向かって動き出した時。
多くのメンバーの理解を得て、チームを一つの方向へ導くことは簡単ではありませんが、その難しさこそがやりがいであり、この仕事ならではの楽しさだと感じています。グループ全体が目指す“全体最適”をきちんと理解し、それを自分の農場にどう落とし込むかを考える時間は、とても刺激的です。発信の仕方を工夫したり、一人ひとりに丁寧にアプローチしたりしながら、メンバーが違和感なく理解を深められるよう地道に関わり続けます。そうした積み重ねによって、少しずつ組織全体の方向性がそろっていくのを実感できる瞬間があります。試行錯誤を重ねてきたことが形になり、チームが同じ目的に向かって動き出したときの達成感は、何にも代えがたい喜びです。
04 今、目指していること
自分もチームも、大きく成長し続けられる存在へ。
将来的には、社内外を問わず活躍し、社会から必要とされる人材になることを目指しています。それと同時に、自分だけが成長するのではなく、関わるメンバー一人ひとりが力を伸ばし、思いきり活躍できる環境をつくっていきたいと考えています。メンバーの成長が組織の成長につながり、組織の成長がまた人を育てる――その循環をつくり出せる存在を目指しています。

05 「こんな人はサラダボウルへ!」
自分自身の可能性を広げたいと思っている人におすすめです。
サラダボウルは、農業に興味がある方はもちろん、経営や組織づくりに関心がある方、人との関わりを大切にできる方にとても向いている職場です。
新しいことに挑戦したい、変化を前向きに楽しめる姿勢を持つ方であれば、成長の機会が多く、やりがいを実感できる環境だと思います。
多様なメンバーとともに学び、挑戦し、自分自身の可能性を広げていける場所なので、こうした働き方に魅力を感じる方には、きっとフィットすると思います。

事業所⾧の1日を紹介します
圃場
デスクワーク
07:00
スケジュール・メールチェック、環境データ確認
08:00
朝礼、農場の見回り(生育・製品・設備)
09:00
作業現場確認
10:00
資料作成、MTG、面談など
11:00
12:00
作業進捗確認
13:00
14:00
15:00
16:00
17:00
夕礼
18:00
07 好きな仕事・苦手な仕事
- 好きな仕事
- 起きてほしくはないのですが、トラブル対応が一番好きです。 瞬時に知識や経験、思考力を総動員する状況は、自分の限界や課題を教えてくれる場でもあります。 成長のチャンスだと捉えられるので、実はけっこうワクワクします。
- 苦手な仕事
- オンラインMTGは苦手です。相手の表情や反応が読み取りづらく、どうしても会話が難しく感じてしまいます。 非対面でも会話が楽しめるように、就寝前にChatGPTに先生になってもらい、言語化力を鍛えています!
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