YUTO TOMINAGA
富永 雄斗
兵庫県立大学経済学部卒業後、メガバンクの法人営業職を経て2020年に中途入社。現在は山梨県の「南アルプス農園」で農場長代行兼グロワーを務める。
最近は“美味しい三杯酢もずく探し”にハマっている。
グロワー | 高度環境制御 | 中部 | 中途採用
01 サラダボウルを選んだ理由
“0→1”を創る仕事を求めて、農業というフィールドへ。
新卒で入社した銀行で働いていた頃から、「ゼロ(0)からイチ(1)を生み出す仕事がしたい」という思いがありました。
金融という、人がつくり上げた仕組みの中で働く一方で、地球に元々存在する植物を育てる“農業”という世界に強く興味を抱くようになりました。
農業について学び始めると、この産業は紀元前から続くにもかかわらず、今まさに劇的な変化の過渡期にあることを知りました。
そして、自分もその変革に関わりたいと心から思うようになりました。ただ、同時に「本当に生活していけるのか」という経済面での不安も大きかったのが正直なところです。
そんな時、ある農業の本をきっかけに、農業でもしっかり利益を出せる仕組みを持つ会社が存在することを知り、農業への一歩を踏み出す覚悟が決まりました。
「農業生産を行う会社組織であること」「利益を生み出す仕組みがあること」「新しい挑戦を続けていること」。
この3つの条件で探していく中で辿り着いたのが、サラダボウルでした。異業種の大手企業から転職して活躍している社員も多く、その姿にも背中を押され、迷わず第一志望として採用面接を受けることを決めました。

02 こんな仕事をしています
農場運営と栽培管理の両輪を担っています。
農場長代行として農場全体の運営を担いながら、グロワーとしてトマトの栽培管理や、栽培環境の統合環境制御にも取り組んでいます。
日々の生産管理マネジメントや作業計画の立案、効率化のための改善活動、チームビルディングなど、業務は多岐にわたりますが、どれも農場が安定して成長し続けるために欠かせない役割です。現場の状況を細かく見ながら、栽培・人・仕組みのすべてをより良くしていくことを意識し、日々の運営に向き合っています。

03 サラダボウルはこんな職場
多様性・風通し・テクノロジーが共存する場所。
サラダボウルの農場ではパートさんをはじめ、性別・年齢・国籍・これまでのキャリアもさまざまなメンバーが働いています。まさに、いろいろな素材がひとつの器で調和する「SALADBOWL」という社名を体現したような環境です。
職場の風通しはとても良く、年齢や社歴、役職に関係なく意見を交わせるのが特徴です。時にはネガティブな意見も率直に言い合える関係性があり、現場が体力的にハードな場面でも、気づけば全員が一丸となって盛り上がる“お祭り”のような瞬間が生まれます。そんな風景がこの職場の好きなところでもあります。
また、棟高7mを超える大規模グリーンハウスや高度な統合環境制御、独自に開発された生産管理メソッドなど、「DX化されたハイテク農業」の側面を持ちながら、一方では設備の保全を自分たちで行ったり、地域の行事や清掃活動に参加したりと、“The農業”と呼べる伝統的な営みも大切にしています。
最先端のテクノロジーと地域への根ざしの両方が息づく、とてもユニークな職場です。

04 仕事をしていて嬉しい瞬間
“当たり前の幸せ”が積み重なる瞬間。
社員やパートさんが笑顔で出社し、作業の合間に楽しそうに会話をして、お昼休憩にはワイワイ笑い合いながら時間を過ごし、「おつかれさま!」と気持ちよく帰っていく——。
そんな日常の光景を目にするたびに、言葉にできないうれしさがこみ上げてきます。
毎日特別なイベントがあるわけではなくても、こうした“大げさではない幸せな日常”が続いていること自体が、安心して働ける職場づくりができている証だと感じています。
自分の仕事が新しい役割を生み出したり、働きやすい環境づくりにつながったり、メンバー一人ひとりがやりがいをもって働ける状態を支えられていると実感できる瞬間に、この仕事の大きな意義と喜びを感じます。

05 今、目指していること
“あの人に相談したい”と思われる存在へ。
目標は、「困ったときはあの人に相談してみよう」と思ってもらえる存在になることです。
そのためには、日々の行いはもちろん、醸し出す雰囲気や積み重ねてきた実績が大切だと感じています。
そのうえで必要なのは、農場全体を正しく理解し、幅広い領域で的確な判断ができること。栽培・設備・人的マネジメント・会計など、農場を支えるあらゆる領域を深く理解できるよう、日々知識とスキルの幅を広げています。農場全体を俯瞰しながら判断できるようになることで、より働きやすい環境づくりにも貢献できると考えています。
最終的には、全従業員が誇りとやりがいを持てる職場をつくっていくことが目標です。
その結果として、メンバーが「ここは本当に良い職場だよ」と家族や知人に紹介したくなるような環境になっていたり、サラダボウルの取り組みが広く認知され、「農業の新しいカタチ」がより多くの人に伝わっている未来を創りたいですね!
06 「こんな人はサラダボウルへ!」
変化を前向きに楽しめる人におすすめしたい。
サラダボウルは、日々変化する現場を楽しみながら、自分の成長につなげたいと思える人に向いています。新しい取り組みや改善が常に動いている環境だからこそ、変化をポジティブに捉えられる方であれば、やりがいを感じながら活躍できるはずです。

07 サラダボウルを〇〇に例えると?
サラダボウルは「日本ハムファイターズ」です。
サラダボウルをプロ野球チームに例えると、日本ハムファイターズです。
代表の田中進というカリスマ的存在はいますが、いわゆる“超大物スター”に頼るのではなく、多様な人材がそれぞれの強みを発揮しているチームだと感じています。
気がつくと、なぜか勝っている。そんなイメージもサラダボウルと重なります。
グロワーの1日を紹介します
圃場
デスクワーク
07:00
スケジュール・メールチェック
08:00
生育状態確認、作業内容決め
09:00
全体朝礼、パートさんと会話
10:00
圃場確認
11:00
12:00
生育調査、圃場作業
13:00
14:00
打ち合わせ
15:00
肥料設計・作製
16:00
17:00
夕礼
18:00
09 好きな仕事・苦手な仕事
- 好きな仕事
- 作替えや作付けの作業は、年に数回のイベントのような感覚で取り組んでいます。 準備から実行までを含めて、現場が切り替わるダイナミックさがあり、自然と気持ちが高まる仕事です。 また、既存のやり方や設備を見直し、より良い方法を考えている時間も心がワクワクします。
- 苦手な仕事
- 行政手続きは、書類が細かく、項目の必要性が分かりづらい点に難しさを感じます。 また、決まった時間に決まったことをやり続ける作業は苦手で、継続的なデータ収集も得意ではありません。 「苦手だからこそ意識して取り組む」ことを大切にし、日々向き合っています。
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