どっちもサラダボウルサラダボウルの性格
まるごと紹介します
仕事はひとつの側面だけでは語れません。
ワクワクする冒険のようでもあり、
同時に地道で堅実な積み重ねでもある。
サラダボウルはそんな両義性を
そのまま受け入れてきました。
だから面白いし、人が育つ。
どっちもサラダボウルです。
安定も、冒険も
不安定な農業を、
安定させる仕事です
農業は天候や環境に左右されやすい不安定な仕事。だからこそ、改善を繰り返し、生産を安定させることが求められます。安定を築くのも、サラダボウルの大切な挑戦です。

新規事業は未体験領域、
まさに冒険です
新しい圃場の立ち上げや、成長中の事業に関わるのはまさに冒険。
「やったことがないこと」「こんなことまでやるの?」──そんな挑戦が当たり前に待っています。

体力も、知力も
時には体力仕事も、
だって農業ですから
農業は時に体力勝負。資材を運ぶのも、設備の修理に挑むのも現場の仕事です。身体を動かしてこそ味わえる達成感が、この仕事の魅力でもあります。

考える力で、
農業は進化します
農業には知力が欠かせません。データやICT技術を活用し深く洞察、考察することで現場が改善され続けます。
現場を支える知恵と工夫、思考の持続が農業の新しいカタチをつくります。

トップダウンも、ボトムアップも
成長中につき、
経営判断は迅速です
経営にはトップの決定と決断が欠かせません。農場長が日々の作業やルールをどう設定するかで、現場の成果は大きく変わります。農場長のスピード感ある決定と決断こそが、チームを前へ進める力になります。

現場のひとりの知恵を、
大事にしています
ボトムアップの力でサラダボウルは変化してきました。
一人ひとりの「こうした方がいいのでは?」というアイデアや熱意が仕組みをアップデートし、会社を動かし続ける力になります。

会社感も、農家感も
生き物とつき合う仕事。
緊急対応だって必要です
サラダボウルは農家から始まりました。農業はどれだけ進歩しても、生き物と付き合う仕事です。設備の故障や天候不順など命を守らなければならない緊急事態だってあります。農業という仕事には責任が伴います。

週休2日、働く環境は
整っている方です
サラダボウルは会社です。設立から20年超、農業法人として働く環境を整えてきました。
今では週休二日や昇給制度をはじめ成長支援の仕組みを備え、安心して長く働ける環境をつくりました。

規律も、柔軟も
みんなで進むには、
規律も大切です
農業の安定化や効率化には規律が必要です。例えば「使った道具は元の場所に戻す」「みんなで決めたルールは守る」。そんな積み重ねが、みんなで進む力に変わり「ものづくり」の現場のチカラを高めていきます。

人も野菜も、
育て方は柔軟に
サラダボウルで育てているのは、人と野菜です。
どちらも決まった育て方はありません。
個性や環境を見極めながら試行錯誤し、良いところを伸ばして柔軟に育てるのがサラダボウルです。

会社の価値も、社会の価値も
会社として、
利益も大切にしています
会社である以上、利益はもちろん大切。生産や販売にマネジメントを導入し“稼げる農業”を実現しています。
しかし、自分たちのやりたいことを追いかけたその先には、必ず社会的価値が生まれると確信しています。

社会的要請に応えて、
成長してきました
「いつでもおいしい野菜を手に入れられないか?」「遊休農地をどうにかできないか?」──そんな相談に応えてサラダボウルは成長してきました。農業は社会的価値と企業の利益を両立できる産業です。

収穫量も、おいしさも
めちゃめちゃたくさん
収穫したいです
食卓に安定して適正な価格で農産物を届けるには、いい野菜をたくさん収穫する必要があります。だから、私たちはめちゃめちゃたくさん収穫したいです。日々の改善を重ね、農業生産の可能性を追求しています。

いつもの、当たり前に、
おいしい野菜を育てます
「おいしい」には理屈を超えて心を揺さぶる力があります。サラダボウルの野菜は「当たり前においしい」を目指しています。
気づけばいつも食べていた──そんな野菜をつくりたいと思っています。

地道さも、スピードも
毎日の積み重ねが、
価値を生みます
農業は毎日が試行錯誤の連続です。綿密に計画を立て、リスクを想定し、時には「やめる」という選択もとる。どんな仕事にも共通する「日々の改善」を重ね、毎日の小さな一歩を積み上げる地道さが価値を生み出します。

会社の変化は、
激しい方だと思います
サラダボウルの変化のスピードは、とても速いです。社会や技術の変化が激しい今、社会的要請に応えるために、最先端の技術を取り入れてきた結果、会社の変化も必然的に速くなります。変化の速さは成長の大きさです。

バラバラ感も、一体感も
個性は豊か、
みんなバラバラです
サラダは個性の器。得意も、好みも、こだわりもみんな違います。自主自律しているから、時にはぶつかることも。でも個性を潰さず、追求することがチームの力になると考えています。

向いている方向は、
みんな同じです
個性はそれぞれ。農場は日本全国に点在。でも「新しい農業のカタチをつくる」という価値観を共にして進んでいます。個性的でも、遠く離れていても、みんな同じ方向を向いています。

自力主義も、他力主義も
そこまでやる?を
自分でやります
農業でもベンチャー精神は忘れません。資材の海外調達から設備の修理まで、自分たちで手がけるのがサラダボウル。
だからこそ、不測の事態が起きても自分たちの力で乗り越えられます。

新しいカタチのために、
みんなの力を借りることも
農業の課題は農業だけで解決できません。また地域の課題は地域だけでは解決できません。地域、産業の枠を越えて仲間を増やし、みんなの力を借りながら新しいカタチをつくる。──それがサラダボウルの姿勢です。


