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お知らせ
2021年1月13日
日本経済新聞 東北ブロック版にて、白河市における圃場展開についての記事が掲載されました。
電子版の記事は、日経新聞の下記URLよりご覧いただけます。
 
”大型の野菜生産設備、福島で続々 自治体も後押し”
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB08CPP008012021000000
 

白河市との農業生産実施に向けた三者協定に関するプレスリリースはこちら

 
 
<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
株式会社サラダボウル 経営企画室 宮原
TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559
お知らせ
2020年10月28日

白河市
株式会社サラダボウル
2020年10月28日

[プレスリリース]

白河市と三者協定を締結

 

白河市(福島県白河市、 市長:鈴木和夫)、同市地権者の皆様、農業法人株式会社サラダボウル(本社:山梨県中央市、 代表取締役:田中 進、以下サラダボウル)は、白河市における農業生産事業実施に向けて、三者協定を締結いたしました。
白河市の地権者様、地域住民の皆様と同市のご理解・ご支援のもと、約6ヘクタールの農地を活用し、国内最大級の大規模グリーンハウスの建築を進めてまいります。

みちのくの玄関口である白河市は、夏涼しく、通年で農業生産が可能な恵まれた気象条件に加え、物流面においてもアクセスに優れた好立地です。2023年の操業に向けて、同市と地域の皆様との連携をより一層深めてまいります。

 

右より、地権者代表者様、鈴木 和夫白河市長、サラダボウル代表 田中


サラダボウルは、「農業を地域にとって価値ある産業にしたい」という理念のもと、今後も地域に根差した事業展開を進めてまいります。

白河市の公式ホームページはこちら(http://www.city.shirakawa.fukushima.jp/)をご覧ください。

以上

 

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
株式会社サラダボウル 経営企画室 宮原
TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559

お知らせ
2020年9月28日

弊社代表田中が、株式会社タナベ経営が主催するアグリビジネスモデル研究会 第一回のゲスト講師として「持続可能な農業生産法人とは何か」をテーマに講演いたします。

日程:2020年9月29 日(火)

アグリビジネスモデル研究会では、地球規模での環境変化への対応や、安心・安全への社会的要求が高まる中で事業の持続的成長を図るために、全国の先進事例を学ぶことができます。詳細については、株式会社タナベの公式ページをご参照ください。
https://www.tanabekeiei.co.jp/t/lab/agri.html



<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
株式会社サラダボウル 経営企画室 宮原
TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559

お知らせ
2020年5月13日

 2020年年5月13日付の山梨日日新聞朝刊において、株式会社サラダボウル(山梨県/代表取締役:田中 進)が独自に商品化した「ごちそうトマト(ファイトリッチ)」が、生鮮食品初のリコピンの機能性表示食品として取り上げられました。

 リコピンはトマトやスイカをはじめ多くの野菜や果物に含まれる赤い色素で、22mg/日 摂取すると血中(LDL)コレステロールを低下させる機能があることが報告されています。「ごちそうトマト」にはこのリコピンが含まれ、200g(2~5個)食べると、機能性が報告されている一日あたりの機能性関与成分量の50%を摂取できます。

 「ごちそうトマト」の種はタキイ種苗株式会社(京都府/代表取締役社長:瀧井 傳一)が開発し、サラダボウルグループが独占契約を結んで生産にあたっています。

 「ごちそうトマト」は、栽培難易度が極めて高いことが特徴ですが、サラダボウルグループの運営する世界最先端の大規模次世代施設園芸での高度な栽培技術と独自の労務管理メソッドによって商品化を実現いたしました。

 高齢化が進み、健康志向が高まる一方で、若年層の深刻な野菜摂取不足も課題になっていますが、サラダボウルは、これからもこのような先進的な取り組みにチャレンジし続け、野菜の持つチカラを発信し社会に貢献していきます。

 山梨日日新聞の該当記事は以下のURLからご覧いただけます(同紙有料会員向け):
https://www.sannichi.co.jp/article/2020/05/13/00421384

■商品情報

商品名 :ごちそうトマト(ファイトリッチ)

産 地 :山梨県、兵庫県

販売先 :オーケー、東急プレッセ(4店舗)ほか ※一部、取扱いのない店舗もございます

価 格 :398円(税別)程度/1パック ※生鮮食品のため、市場価格や時期によって変動します

届出表示:本品にはリコピンが含まれ、リコピンを22mg/日 摂取すると血中(LDL)コレステロールを低下させる機能のあることが報告されています。本品を200g(2~5個)食べると機能性が報告されている一日当たりの機能性関与成分の量の50%を摂取できます。

◇関与成分:リコピン ◇届出番号:E468 ◇発売日 :2020年3月より順次販売

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>

株式会社サラダボウル 経営企画室 森

TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559

Mail:mori@salad-bowl.jp

※「機能性表示食品」

 事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。

消費者庁HP機能性表示食品

https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/about_foods_with_function_claims/

 

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>

株式会社サラダボウル 経営企画室 森

TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559

Mail:mori@salad-bowl.jp

お知らせ
2020年4月30日

 株式会社サラダボウル(山梨県/代表取締役:田中 進、以下サラダボウル)グループは、東日本電信電話株式会社(東京都/代表取締役社長:井上 福造、以下NTT東日本)と農業の生産性向上を目的とした共同実証実験を様々なカタチで取り組んでまいりました。

 このたび、NTTグループのNTTテクノクロス株式会社(東京都/代表取締役社長:串間 和彦、以下NTTテクノクロス)と継続的に実施してきた共同実証実験についてお知らせいたします。

<グリーンハウス内の環境情報を立体的多地点で可視化>

 サラダボウルグループ農場(アグリビジョン株式会社)にて、グリーンハウス内の温度・湿度などの環境情報を立体的かつ多地点の「見える化」実証実験に取り組んできました。

 今後、大規模グリーンハウスにおいて難しいとされてきた、圃場内環境の不均一(ムラ)な状態をデジタルサイネージで可視化し、生育差や収量差、病気の発生原因を経時的、定量的に評価することが可能なシステムを構築します。本取り組みをさらに進め、高度な統合環境制御機能を最大化させ、収量や品質の安定化と出荷コントロールなど、データマネジメントに基づく経営判断を実現いたします。

 サラダボウルグループは、グリーンハウス内の環境情報をより正確に、より詳細にセンシング、モニタリングし、生産から販売に至るまでのフードバリューチェーンに資するシステム構築に向けた取り組みを加速させます。プロセス(工程)の一部をデジタル技術に変換するデジタイゼーションから、経営全体をデジタル化するデジタライゼーションへのステージアップを目指しています。

 サラダボウルグループは、これからも「農業の新しいカタチをつくる」べく、さらなるチャレンジを続け、社会に貢献してまいります。

 

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>

株式会社サラダボウル 経営企画室 福島

TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559

Mail:fukushima@salad-bowl.jp

お知らせ
2020年3月9日

 株式会社サラダボウル(山梨県/代表取締役:田中 進、以下サラダボウル)グループは、2017年より東日本電信電話株式会社(東京都/代表取締役社長:井上 福造、以下NTT東日本)と農業の生産性向上を目的とした共同実証実験に取り組んでまいりました。

 このたび、サラダボウルのグループ会社であるアグリビジョンの農場にて、AI(人工知能)やマシーンラーニング(機械学習)、高度な画像解析技術を活用した農業ICT「収穫予測システム」を紹介する撮影が行われ、NTT東日本が新たに公開した新CM「ICTる?地域とともに。」(農業編)内で、サラダボウルグループが次の時代に向けて挑戦している新たな取り組みの一端が紹介されました。

 サラダボウルグループは、これからも「農業の新しいカタチをつくる」べく、さらなるチャレンジを続け、社会に貢献してまいります。

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NTT東日本の新CM「ICTる?地域とともに。」(農業編) はこちらから。

~これまでのNTT東日本との取組み~

 ICTによる地域産業発展のサポートを目指すNTT東日本は、AI・機械学習による映像データ解析・ビーコン等の技術を活用。農業loTセンサーから環境情報(温度・湿度・CO2濃度など)を取得し、トマトの収量予測や生産活動の可視化など、生産及び労務の最適化を図ってきました。

 

詳細はこちら(2017年5月)

【農業法人の生産性向上に向けた農業loTに関する共同実証実験について】

http://www.salad-bowl.jp/blog/43/

お知らせ
2020年3月4日

 株式会社サラダボウル(山梨県/代表取締役:田中 進)は、機能性表示食品「サラダボウルのごちそうトマト(ファイトリッチ)」をタキイ種苗株式会社(京都府/代表取締役社長:瀧井 傳一)協力のもと、3月より全国の量販店にて発売いたします。

 現代社会で注目されている成分のリコピンは、トマトやスイカをはじめ多くの野菜や果物に含まれる赤い色素で、リコピンを22mg/日 摂取すると血中(LDL)コレステロールを低下させる機能があることが報告されています。血中コレステロールとは、肝臓で作られたコレステロールを全身へ運ぶ役割を担っており、増えすぎると動脈硬化を起こして心筋梗塞や脳梗塞を発症させる悪玉コレステロールです。「ごちそうトマト」にはこのリコピンが含まれ、200g(2~5個)食べると、機能性が報告されている一日あたりの機能性関与成分量の50%を摂取できます。

 これまで、リコピンの機能性表示はジュースなどの加工品でしか届出がされておらず、生鮮食品での表示は日本で初めての事例となります。また、当商品はグルタミン酸も豊富に含むトマトで、毎日生食で食べるだけでなく調理することで旨味をより一層感じられるトマトです。

 「ごちそうトマト」は、栽培難易度が極めて高いことが特徴ですが、サラダボウルグループの運営する世界最先端の大規模次世代施設園芸での高度な栽培技術と独自の労務管理メソッドによって商品化を実現いたしました。

 高齢化が進み、健康志向が高まる一方で、若年層の深刻な野菜摂取不足も課題になっていますが、サラダボウルは、これからもこのような先進的な取り組みにチャレンジし続け、野菜の持つチカラを発信し社会に貢献していきます。

■商品情報

商品名 :ごちそうトマト(ファイトリッチ)

産 地 :兵庫県

販売先 :オーケー、東急プレッセ(4店舗)ほか ※一部、取扱いのない店舗もございます

価 格 :398円(税別)程度/1パック ※生鮮食品のため、市場価格や時期によって変動します

届出表示:本品にはリコピンが含まれ、リコピンを22mg/日 摂取すると血中(LDL)コレステロー    ルを低下させる機能のあることが報告されています。本品を200g(2~5個)食べると機能性が報告されている一日当たりの機能性関与成分の量の50%を摂取できます。

◇関与成分:リコピン ◇届出番号:E468 ◇発売日 :2020年3月より順次販売

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>

株式会社サラダボウル 経営企画室 福島

TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559

Mail:fukushima@salad-bowl.jp

※サラダボウルのごちそうトマト

・約80gの中玉トマト、たまご型。

・果肉の外も中も真っ赤に完熟。

・機能性成分であるリコピンを従来品種(ハウス桃太郎)の約2倍含む。

・旨み成分であるグルタミン酸も従来品種の約2倍含む。

・果肉がしっかりしており、日持ち性もよい。

旨み成分であるグルタミン酸を2~3倍含んでおり、トマト本来の美味しいトマトです。サラダで使用する場合は、果実の中まで濃い真っ赤な色をしているため彩りのアクセントになり、料理で使用する場合は、和食のダシと同じ役割を果たし、料理を引き立ててくれます。

※「機能性表示食品」

 事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。

消費者庁HP機能性表示食品

https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/about_foods_with_function_claims/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ
2019年9月26日
時流を掴んだ若き経営者15人の1人として、弊社代表 田中が掲載されました。
「理念」と「生き様」から起業・創造・経営の醍醐味、そして苦悩が見えてくる迫真のドキュメントとなっております!
是非実際に手に取り、弊社代表取締役 田中進をはじめとする時代の流れを掴みとったリーダー達のリアルストーリーを感じて頂けたらと思います。
 
(書籍の口コミの一部を紹介)
「経営者の真剣で真摯な姿に好感」
昨今、上場企業や有名企業の社長の言動や突発的な事故の対応をみ、日本の経済、会社のあり方、社員との関係や教育する姿勢などを悲観していたが、この本に登場する様々な業種の社長たちの本を読み、思わず「日本の未来も捨てたもんではない」との感慨を強く感じた1冊だった。
「部下に読ませたい一冊です。」
各々の経営者の思いが伝わり、ビジネスそのものより、もっと大切なものがあり、今後の人生において、非常に参考になった。
 
書籍はこちら
 
 
 
 
お知らせ
2018年11月26日

入札結果公告

 

 株式会社アグリサイトは山梨県北杜市江草地区に太陽光利用型植物工場の建設を予定しています。この設備の建設にあたり、一般競争入札を実施したので結果を発表します。

 

 

1.入札及び開札

日時:平成30年11月20日 14時

場所:山梨県北杜市武川町牧原1243番地 北杜市甲斐駒センターせせらぎ

結果:3回の入札を実施、結果不調

お知らせ
2018年10月15日

入 札 公 告

 

 株式会社 アグリサイト は山梨県北杜市須玉町大字江草字荒地原地区に太陽光利用型植物工場の建設を予定しています。この設備の建設にあたり下記日程で一般競争入札を実施します。

 

 

1.       設備仕様及び現場説明会

日時:平成30年10月22日 13時30分

場所:山梨県北杜市須玉地区公民館仁田平(ニタダイラ)分館

 

2.       入札及び開札

日時:平成30年11月20日 14時

場所:甲斐駒センターせせらぎ

   山梨県北杜市武川町牧原1243番地

 

3.       入札保証金、契約保証金

入札保証金、契約違約金及び違約金は無し。

 

4.       入札参加資格

太陽光利用型植物工場の実施設計と施工管理ができること。且つ、施主管理者の承認を受けて施設設置事業を適正に進めることができること。

 

5.       最低制限価格無し。

 

6.       前払金

無し。

 

7.       入札回数

3回とする。


8.   工事期間
平成31年3月20日までに引き渡しとする。

 

以上

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